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摩擦と明晰

​『摩擦と明晰』 連続性と自己、自然な正しさについて(暫定版) 1章 不連続な自我 1.1不連続な認識とそれをつなぐはたらき 1.2不連続な理性と自然 2章 言語が与える連続性と自然な正しさ 2.1言語、自然、時間的連続性 2.2言語とつながりと実存 2.3言語と常…

その2

​ 組織も人も、特殊化の果てにあるのは緩やかな死。それだけよ 草薙素子 土曜は朝から名古屋に行って人に会ってきました。それで今日の朝帰って来たんだけど、やっぱり街を歩くのは誰かと一緒にするほうが楽しいですね。以前に梅田から天王寺まで一人で歩い…

その1

​ カンブリア紀のバージェス動物群がどのくらい長いこと生きていたのか僕は知らないし、今ちょっと調べてみた感じでもあんまりよくわからなかったのだが、たぶん何百万年か何千万年かは生きていたのではないだろうか(カンブリア紀は五千万年ちょっと)。こ…

自然な正しさと明晰 2

​ 「言葉」と「光」は対極のものである。どちらも、対象をはっきりさせるものではあるが、「言葉」は「わたし」と「あなた」の境目を失わせ、同じ人間として融合した精神であるように生きさせる。「光」に照らされた時、「わたし」と「あなた」は、違う存在…

自然な正しさと明晰 1

​ あることを判断するにあたって、人は大量の判断材料を用いるし、その多くは意識の中ではっきりとした形を取らず、直接には確かめられないことがほとんどである。あるものを買うか、買わないか考えるにあたっても、それが生活のどのような場面で役に立つか…

氷の炎という快楽原則、あるいは宗教について(明晰のことについて)

明晰でありたい、言ったことの責任を取りたい、そうして操作されえない人間模様を消去したいという欲求の果てにあるものは、氷の炎という快楽原則である。それは冷たいものだ。 これを氷の炎と名付けたのは僕のネーミングで、裸のラリーズの同名の曲から取っ…